2022年11月15日 / 最終更新日 : 2022年11月13日 nakamura シェード

シェードカーテンの修理

年末に近づくと増えるお問い合わせの一つに、シェードカーテンの修理があります。
操作コードが切れてしまい昇降が出来なくなった場合は「コード交換」か「メカ部品交換」で治ります。
「メカ部品交換」だと、作成から２０年程度過ぎているシェードの場合、部品が入手できず修理できない場合があります。
「コード交換」だと操作コードがボールチェーン式かコード式かで必要な長さが変わってきます。
コード式だと操作コードと生地の裏に縦に通るコードがつながっているのですべてのコードが取り換えになります。
ボールチェーン式だとボールチェーンと生地の裏に縦に通るコードはつながっていないのでボールチェーンの部分だけで交換できます。
しかしボールチェーンでも生地の裏に通るコードが切れてしまった場合はこちらも取り換えるようになります。
修理ご依頼のお客様は下図をご覧になってお知らせ頂くとスムーズです。

・現在の商品の状態
・ダブルシェード（カーテン生地とレース）か、シングルシェード（カーテン生地かレース生地どちらかのみ）か
・製品幅
・製品高さ
・操作コードの種類（コードかボールチェーンか）
・操作コードの長さ
・生地の裏を縦に通るコードの本数

年末に向けてお客様のご依頼も増えてきます。
年内にお取付けご希望のお客様はお早目のご利用をお勧めします！

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